ズッキ-ニ

 

 【ウリ科 カボチャ属】

 

 

 ズッキ-ニの原産地はアメリカからメキシコで、栽培が始まったのはヨーロッパに伝わった16世紀頃からだと言われています。

 日本へは戦後になって導入されたようです。

 未成熟の果実及び花は食用となり、旬は夏です。

 日本ではキュウリを一回りほど太くしたような細長い形状のものが主ですが、品種によっては洋ナシ型や、球形のズッキーニなどもあります。