美わしの和佐

令和6年2月19日 更新

和 佐

和佐とは、昭和31年9月1日に、和歌山市に合併するまでの旧和歌山県海草郡和佐村(明治22年から昭和31年まで。)の地域です

 

  和歌山市禰宜

  和歌山市井ノ口

  和歌山市下和佐

  和歌山市布施屋

  和歌山市和佐関戸

  和歌山市和佐中


 

 

 変  遷

  

・明治4年
      廃藩置県により和佐の地域は、和佐組と称し、区役所を祢宜に置いていた

・明治22年4月
      町村制実施により和歌山県名草郡和佐村となる

   井ノ口、関戸、和佐中、下和佐、布施屋、禰宜の6か村が合併

・明治29年4月

 名草郡と海部郡が合併し、和歌山県海草郡和佐村となる

・昭和31年9月1日
      和歌山市に編入合併

  旧和佐村の大字は同市の大字に継承された。なおその際、関戸は、和佐関戸となりました

 

西脇町、和佐村、安原村、西山東村および東山東村の編入に関する告示
昭和31年 7月19日 
和歌山県告示第390号
地方自治法(昭和22年法律第67号)第7条第1項の規定により、海草郡西脇町、和佐村、安原村、西山東村および東山東村を廃し、その区域を和歌山市に編入し、昭和31年9月1日から施行する。

 

 

 位  置

 

 旧和佐村(現:和佐地域)は、和歌山県和歌山市の東部に位置し、北は紀ノ川、南は山並に囲まれ、また、東は岩出市です
 交通網は、JR和歌山線が地域の中央部を東西に走り2駅(千旦駅、布施屋駅)があり、和歌山市の中心の和歌山駅まで10~15分に位置する
 道路は、県道岩出海南線が中央部を東西に、また、紀ノ川に沿って県道和歌山打田線が東西に走り、紀ノ川の対岸へは、川辺橋(布施屋)を得て国道24号線と交差している
 阪和自動車道和歌山インタ-チェンジまで車で5分~15分余りで、交通アクセスは良い地域である。

 

 

 

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