コメツブツメクサ

  米粒詰草     【マメ科 シャジクソウ属】

 

 

 コメツブツメクサの名前は、花が小さく米粒状のツメクサの意味です。

 ヨ-ロッパから西アジア原産で、道端や、河原、空き地などに群生する1年草です。

 花は、黄色で、長さが約3㎜で小さく、蝶形の花が5~20個が球状につく。

 葉は、長さ5~10㎜の倒卵形の3小葉からなります。

 よく似た種類にクスダマツメクサがあります。